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by okadahp
| 2008-12-08 17:00
| 色々
こんにちは。
先月こちらで風邪のことを書きましたが、依然としてかなり猛威を振るっているようです。
今年の風邪は症状も多彩で、発熱、喉の痛み、咳、下痢、嘔吐など
考えられるだけの風邪症状を呈しています。
風邪は引き始めが肝心といわれます。そう、誰しも風邪かなと思う瞬間ってあると思います。
私の場合はまず大抵は喉の痛みから。そう感じると消炎鎮痛剤(ロキソニン)などを飲んで
兎に角睡眠を充分にとるようにしております。こうすると大事に至らないようです。
もちろん風邪かなと思ったらインフルエンザだった、何てこともあります。
実際に今シーズン、インフルエンザの発生を直接確認しております。
皆さん、ちょっとおかしいなと思ったら、早い段階でお近くの医療機関を受診してくださいね。
先月こちらで風邪のことを書きましたが、依然としてかなり猛威を振るっているようです。
今年の風邪は症状も多彩で、発熱、喉の痛み、咳、下痢、嘔吐など
考えられるだけの風邪症状を呈しています。
風邪は引き始めが肝心といわれます。そう、誰しも風邪かなと思う瞬間ってあると思います。
私の場合はまず大抵は喉の痛みから。そう感じると消炎鎮痛剤(ロキソニン)などを飲んで
兎に角睡眠を充分にとるようにしております。こうすると大事に至らないようです。
もちろん風邪かなと思ったらインフルエンザだった、何てこともあります。
実際に今シーズン、インフルエンザの発生を直接確認しております。
皆さん、ちょっとおかしいなと思ったら、早い段階でお近くの医療機関を受診してくださいね。
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by okadahp
| 2008-11-14 00:39
| 診察~治療
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by okadahp
| 2008-11-07 09:00
| 色々
こんにちは。
最近おなかの調子はいかがですか?
おなかの検査といえば内視鏡検査(胃カメラ)が代表的なのですが、
当院では患者様に苦痛の少ない内視鏡検査~鼻から細い内視鏡で検査が出来るのです。
【鼻から行う胃カメラ検査はこんな利点があります!】
【鼻から行う胃カメラ検査の流れはこんな感じです】
おなかの調子が気になる皆様、一度オエ~ッとならない最新の内視鏡検査をお受けになってみては?
検査をご希望の方はまずは当院の外来受診をお願いいたします。>こちらをクリック!
最近おなかの調子はいかがですか?
おなかの検査といえば内視鏡検査(胃カメラ)が代表的なのですが、
当院では患者様に苦痛の少ない内視鏡検査~鼻から細い内視鏡で検査が出来るのです。
【鼻から行う胃カメラ検査はこんな利点があります!】
【鼻から行う胃カメラ検査の流れはこんな感じです】
おなかの調子が気になる皆様、一度オエ~ッとならない最新の内視鏡検査をお受けになってみては?
検査をご希望の方はまずは当院の外来受診をお願いいたします。>こちらをクリック!
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by okadahp
| 2008-10-29 00:00
| 診察~治療
外科部長の水野です。
秋の運動会シーズン真っ只中。元気な子供さんは転んで怪我もすることも間々ありますね。
当院でも転んですりむき傷などを作った子供さんがよく外来を受診されます。
こんなとき、当院ではどうするか。。。
それは基本的に「消毒薬を使わない」のです!
傷は消毒しないとバイ菌が入って直らないんじゃないの?とお思いの皆様。
実は逆なんです。
「傷は消毒すればするほど直りにくくなっているんです!!」
じゃ、具体的にどうするの?
それはですね、当院では基本的に傷は砂などの異物を取り除いた後水洗いをして
傷をずっと湿った状態にしておく特殊なカバー(被覆剤)を用いて傷を治します。
この利点はまず第一に
治療の時の痛みが圧倒的に少ない!
そして
消毒薬とガーゼを使う古い治療よりずっと早く綺麗に治る! です。
なぜそのような事になるかというと、以下のページに詳しく解説してくれています。
・新しい創傷治療 (この治療法を広めた夏井睦先生のページ。)
・もっとやさしく解説してくれているページ (PDFファイル)
・この治療法を実践している医療機関の紹介はこちら。
(10月現在で全国365の医療機関が掲載されています。もちろん当院も掲載されております。)
私は5年以上前からこの方法で怪我の治療に当たっておりますが、この方法で処置時の痛みから解放され、そして創部を含めた水洗いさえ日常自由に出来るので、生活の制限が少なくなり傷の治りも早いのでご好評を頂いております。
傷は消毒しない~今や外傷治療の常識なのです!
秋の運動会シーズン真っ只中。元気な子供さんは転んで怪我もすることも間々ありますね。
当院でも転んですりむき傷などを作った子供さんがよく外来を受診されます。
こんなとき、当院ではどうするか。。。
それは基本的に「消毒薬を使わない」のです!
傷は消毒しないとバイ菌が入って直らないんじゃないの?とお思いの皆様。
実は逆なんです。
「傷は消毒すればするほど直りにくくなっているんです!!」
じゃ、具体的にどうするの?
それはですね、当院では基本的に傷は砂などの異物を取り除いた後水洗いをして
傷をずっと湿った状態にしておく特殊なカバー(被覆剤)を用いて傷を治します。
この利点はまず第一に
治療の時の痛みが圧倒的に少ない!
そして
消毒薬とガーゼを使う古い治療よりずっと早く綺麗に治る! です。
なぜそのような事になるかというと、以下のページに詳しく解説してくれています。
・新しい創傷治療 (この治療法を広めた夏井睦先生のページ。)
・もっとやさしく解説してくれているページ (PDFファイル)
・この治療法を実践している医療機関の紹介はこちら。
(10月現在で全国365の医療機関が掲載されています。もちろん当院も掲載されております。)
私は5年以上前からこの方法で怪我の治療に当たっておりますが、この方法で処置時の痛みから解放され、そして創部を含めた水洗いさえ日常自由に出来るので、生活の制限が少なくなり傷の治りも早いのでご好評を頂いております。
傷は消毒しない~今や外傷治療の常識なのです!
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by okadahp
| 2008-10-21 07:00
| 診察~治療